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【対談インタビューシリーズ】“立ち止まって、考える”

2020/06/30

パンデミック状況下での人文社会科学からの発信

新型コロナウイルスのパンデミックによって、国内外の社会は激しく動揺し、刻々と変化する状況とそれを伝える情報の洪水に、私たちの生活は振り回され、変容を強いられています。いま私たちがなすべきはまず第一に、科学的に正しい情報に従い、感染拡大防止に努めることでしょう。しかし同時に、この「非常事態」が何を意味するのか、慌ただしい状況の中で、少しだけ立ち止まって考えることも必要ではないか、と私たちは考えます。人社未来形発信ユニットは、時間的・空間的なスパンを長くとって、物事を掘り下げて考えようとする人文社会科学の立場から、みなさんに立ち止まって考えていただくきっかけを提供したいと考え、対談インタビューシリーズを企画しました。タイトルは「立ち止まって、考える―パンデミック状況下での人文社会科学からの発信」です。

対談インタビュー

第1弾

藤原辰史(人文科学研究所准教授)×出口康夫(本ユニット長/文学研究科教授)

第2弾

伊藤公雄(文学研究科名誉教授)×出口康夫(本ユニット長/文学研究科教授)

第3弾

広井良典(こころの未来研究センター教授)×出口康夫(本ユニット長/文学研究科教授)

第4弾

内田由紀子(こころの未来研究センター教授)×出口康夫(本ユニット長/文学研究科教授)

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